カテゴリ:身近なこと



2023年、物事がものすごい勢いで動くのをひしひしと感じています。 自分のなかで『決める』と物事は動く。 それにはもちろん何らかの『アクション』も必要なんだけどね。 クジラが跳ねたり、 虹に迎えられたり、 数字にこめられた不思議な縁だったり。 それをただの偶然。と、無視することもできるけど、 私は『それでOK!』のサインだと信じている。...
大好きな誰かとけんかしたとき、口論になったとき、 『もう、嫌だ!!』 そんな風に思うことはないだろうか? とにかくもう受け入れられない。 そう思って、自分のシャッターを閉めてしまう。 もう、彼(彼女)が何を言っても聞きたくない。 そんなとき、 私のハビィは必ず、じっと私の目を見て、 『アイラブユー』 と言う。 いつもいつも、その言葉に...
私が病気になったとき、 自分ができなくなったことばかりを 考えて、数えていた。 ドライアイの症状もひどかったので、パソコンもテレビも見られない。 商業施設のような大きな建物は乾燥がひどいので、 5分も経つと目を開けていられず、吐き気に襲われていた。 風の強い日や乾燥している日もほとんど歩けない。 車に乗せてもらってもエアコンはつけれない。...
マイナス気温のフラッグスタッフからLAに戻ると、 日中の車の中はTシャツでも汗ばむ陽気だった。 この花が咲くと、一瞬、桜かと思って心が躍る。 近所でよく見かけるけど名前は知らない。 この街に来た時、 「LAの季節は夏か夏じゃないかだ。」 とハビィに言われた。 確かにそれくらい、季節があいまいだ。...
フラッグスタッフからセドナへは89号線で約45分。 89号線は景色も美しいけど、山間ドライブなので凍結すると閉鎖されてしまう。 雪が解けて、凍結もないのを確認してセドナへ出発。 雪景色の89号線をのんびりと下っていく。 フラッグを出たとき20℉(-6.7℃)だった気温はみるみる上がり、 セドナに着いたときは48℉(8.9℃)だった。...
結婚一周年記念にグランドキャニオンに行くときだった。 グランドキャニオンへの玄関口であるフラッグスタッフでホテルを探していた。 フラッグスタッフ周辺の地図を見ていて、あることに気づいた。 グランドキャニオンもセドナもすぐ近くて、 アンテロープキャニオンやモニュメントバレーや、 フォーコーナーズだって近いのに!...
フラッグスタッフからグランドキャニオンのサウスリムまでは 雪で覆われた景色を見ながら約1時間半のドライブ。 途中、大きな鳥が道路を横断していて、危うく轢きそうになったり、 マイナス気温の中でも、逃げ水が行く手に次々と現れて不思議だったり。 サウスリムはフラッグより2~3度あたたかい。 とは言え、着いた時の気温は3℃くらいだった。...
長いドライブの後に着いた家のヒーターは壊れていた。(笑) 外気温は0℃でその日の最高気温、この後の予報はマイナス12度。 家の中でコートも脱げないまま、ホストに連絡。 言われた通りに色々試すが、ヒーターが動く気配はない。 ホストか誰かが修理に来てくれることになったが、 家にいたら凍えてしまうので、近くのバーに避難。...
ロンドン橋、見たくない? 「London Bridge is folling down ♪」知ってる? と、ハビィに聞かれる。 歌は知ってるけど、見たことないけど、ここロンドンじゃないよ⁈ 1960年代、取り壊し予定のロンドン橋をアメリカ人が246万ドルで購入。 (当時まだ1ドル360円なはず。) はるばるアリゾナに運んで組みなおした。...
Parkerからは95号を北へと進む。 ほとんどコロラド川に沿って進むことになる。 川の向こう側はカリフォルニア。 Scienic Veiw(良い景色)なんて看板を見ては止まったり、 何か面白そうなものを見かけたら止まったりで、あまり進まない。 最初のScienic Veiw看板で川の方へ降りてみると、 キャンピンググラウンドになっていて、キャンピングカーやキャビンが並んでいる。...

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